スリランカ・スタディツアー
紅茶から学ぶフェアトレード/
教育開発/シンハラ・タミル文化と歴史

2009年9月1日(火)〜9日(水)
【 スリランカ 】

■スタディツアーとは
「スタディツアー」をご存知でしょうか?
  スタディツアーとは、一般的な観光旅行と違い、旅を通して「学ぶ」「知る」「体感する」ことを重視する旅行形態です。私たちJIPPOのような国際協力NGO(非政府組織)が、支援地域に一般から参加者を募って現地を訪問し、そこで暮す人びとの生活や問題を共に考え、行動に移していくことを目標とします。
 JIPPOでは2009年3月からスリランカのフェアトレード紅茶を生産する茶園地域を訪問するスタディツアーを実施しています(スリランカ中部)。 「スタディツアー」をご存じでしょうか?

◇教育開発の現場を視察
 2009年度からJIPPOは「サルボダヤ・サラスバティ幼稚園」の学校修復建設事業を始めました。茶園で働く両親の子どもたちが本幼稚園に通っています。JIPPOはこの幼稚園に対し、手狭な施設の増築とトイレを設置する支援を行っています。参加者のみなさんにはスリランカの教育制度・子どもたちの生活・貧困の現状について学び、生活する人びとの視点で交流を深めていただきたいと思います。

◇フェアトレードの仕組みを現場で学ぶ
本スタディツアーではJIPPOが事業を行うグリーンフィールド茶園(ウバ県ハプタレー)に4日間滞在します。フェアトレード紅茶がどのように栽培され、利潤がどのように生産者へ還元されるかを現場で学んでいただきます。また茶園地域で暮す人びとの生活を寺院・学校などをめぐりながら体感していただきます。現地の方々とのコミュニケーションに関しては、JIPPOのスタッフがシンハラ語(スリランカの公用語)の通訳を行いますので、その場で感じた疑問や質問を遠慮なく投げかけてください。

◇シンハラ・タミルの文化を学ぶ
 スリランカは多様な民族・宗教が混在する多民族国家です。仏教をもとにしたシンハラ文化、ヒンドゥ教をもとにしたタミル文化が見られます。その他にも、キリスト教徒、イスラム教徒などの様々な宗教を信仰する人がいます。こんな小さな島(北海道を一回り小さくしたくらいの面積)で、なぜ多様な文化が形成されたのでしょうか。世界遺跡にも指定されている仏教遺跡や、茶園地域のヒンドゥ寺院などを巡りながら、スリランカの文化・歴史・民族の実情を実感してください。

「学ぶ」
―スリランカ研究の第一人者がツアーをガイド―

 40年以上スリランカ問題に関わり、青年海外協力隊訓練所講師を長年務める中村尚司(JIPPO専務理事・龍谷大学研究フェロー)が本ツアーに同行します。宗教・民族・農業・政治など、スリランカ社会の実情に精通しておりますので、事前学習会やツアー中、参加される皆さまの疑問・質問にお答えします。


旅程 プログラム
9/1
関空
→コロンボ
関空出発。深夜コロンボ着
9/2
コロンボ
→ネゴンボ
→シギーリヤ
ダンブラ石窟寺院を見学
9/3
シギーリヤ
→キャンディ
世界遺産シギーリヤ・ロックを見学
キャンディへ移動
9/4
キャンディ
→ハプタレー
仏歯寺参拝
フェアトレードを行う農園へ移動
9/5
ハプタレー 茶生産者の子どもが通う、サルボダヤ・サラスバティ幼稚園の修復事業を見学
9/6
ハプタレー

フェアトレードの仕組みを学ぶ
茶労働者が利用する寺院、学校、民家の生活を視察する。

9/7
ハプタレー
→コロンボ
午後からコロンボへ移動
9/8
コロンボ コロンボ市内観光
9/9
コロンボ
→関空
深夜コロンボ出発。関空着 解散

 


■2009年9月1日(火)〜9日(水)

■旅行代金: 198,000円
  ※学生は15,000円を割り引きます

■最少催行人員 6名
  ※早めのお申込をお願いいたします


■ 利用予定航空会社:キャセイ航空

■ 添乗員:同行なし。中村尚司専務理事が同行します。

※旅行条件書面をお渡しします。ご確認の上お申込ください


◇ツアーの詳細についてはJIPPOの
ホームページをご覧下さい こちら


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