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ロングハウスを体験する 「ロングハウス」は、ボルネオの先住民族に見られる木造高床式の共同住居のことで、100メートルを超える「長屋」の、そのひとつ屋根の下に全村人が暮らしています。ジャングルという厳しい環境を生き抜くために、人々は協力しあうことが不可欠であり、それがロングハウスという形になったのでしょう。こうしたロングハウスにも貨幣経済が流入していますが、それでも暮らしは森に依存した部分が多く残っています。ツアーではサラワクの熱帯林に暮らす先住民族イバンのロングハウスを訪れ、ホームステイをとおして先住民族の暮らしを体験します。また森に暮らす人々の命を支える森を共に歩き、祖先から受け継がれる森に生きる知恵に学びます。ロングハウスの人々の森に支えられ、相互に助け合う暮らしぶりを体験します。そこには顔と名前が記憶に残る「人格のある出会い」が待っています。 その一役を担う 熱帯林の減少は私たちと無関係ではありません。長い年月をかけて作られた森が、大変短い期間で伐採され、私たちが大量に消費しています。ツアーでは減少を続けていく熱帯林を、再生・保全していくための継続した植林活動を、プログラムに組み込んでいます。ツアーでの植林業はわずかかも知れませんが、木を植えるというあなたの行動が、長い時間をかけて森を再生していく、その一役を担うことになるのです。植林活動ではフタバガキ(ラワン)やボルネオテツボクなど、もともとボルネオの森に生息する樹種の種子採集、育苗、植林などの作業を行います。またロングハウスではマングローブの植林作業を体験します。まず体を動かし木を植えるという、行動へのはじめの一歩が帰国後、自分の生き方を見つめなおし、暮らしぶりの変化につながる、次の一歩をふみだすきっかけになれば幸いです。
パンフレットのダウンロード(PDF) ↓ P.1 表紙「森へ行きましょう」 P.2 ロングハウスを体験する/森を再生する P.3 旅行日程/旅行条件 P.4 「サラワクと日本のつながり」 |
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