【韓国の祭りを訪ねる】
旌善アリラン祭に、金南基を聴く
2009年10月15日〜18日
金南基さんに会う旅
私たちの会では3年前に初めて旌善(チョンソン)を訪れた時から「ある人」を探してきました。
どうしても、この声の主に会いたい。
そう願って通い続けた旌善は今回が3度目です。そして、やっと見つけることができました。私たちは探し続けた金南基(キム ナムギ)さんに会うために旌善を訪れます。
金南基さん
旌善アリラン伝授会の技能保有者
旌善アリラン祭
江陵道の深い山々に囲まれた旌善の秋は、韓国の中で一番早くやって来ます。
もう肌寒い澄みきった山の空気にこぶしのきいた旌善アリランの唄声が響きます。
旌善アリラン祭は10月15日の前夜祭から4日間、38度線にほど近い廃坑の田舎町をアリランの調べが埋め尽します。
【画像左】 旌善地図
(地図をクリックすると拡大されます)
“アウラジ船頭よ舟をちょっと渡してくれ 早世椿みな落ちた”、と先唱の金南基(キム ナムギ)さん。それに女声が、“落ちた椿は落ち葉に包まれ 春夏秋冬あなたが恋しく 私は生きられない”と応じます。このような応答が延々と続き、一日中でも歌われるであろう趣です(この「旌善アラリ」は「旌善アリラン」のもと歌。手元のCD『北と南のアリラン伝説』より)。
ここには、日本ではすっかり聞くことが出来なくなった、生活の歌としての「歌垣」の典型があります。「うた」とは本来、このようなものであったのでありましょう。
歌い手の金さんは道指定無形文化財とのことですが、恐らくは、歌うことの大好きな、普通の農家のオジサンであろうと推察されます。それが何よりも嬉しいところです。
確かに旌善は遙か彼方ですが、金さんの、あの飾り気の無い淡々としたお声が聞けるとなると、今から胸が高鳴ります。
どうか皆様、旌善へご一緒して、「聴く会」に新たなる“伝説”を創り出そうではありませんか!!
中山一郎(「本場のパンソリを聴く会」代表
/大阪芸術大学教授)
| 日付 | 時間 | プログラム | 宿泊 |
| 10月15日(木) | 午前 |
関空→ソウル |
旌善泊(韓式旅館) |
| 10月16日(金) | 終日 | ◇旌善アリラン祭観覧 |
旌善泊(韓式旅館) |
| 10月17日(土) | 終日 | ◇旌善アリラン祭観覧 | 旌善泊(韓式旅館) |
| 10月18日(日) | 午前 |
旌善→ソウル(専用車) |
| ◇旅行代金 | 114,000円(関西空港発着・2人部屋利用の場合) ※成田・中部・札幌・福島など他の空港からの発着はお問い合わせ下さい。 1人部屋利用追加料金15,000円(3泊分) |
| ◇旅行代金の他に 必要な費用 |
(9月1日現在) ※関西空港使用料2,650円、現地空港税2,190円 |
| ◇利用予定航空会社 | 大韓航空 |
| ◇食事 | なし ※食事の費用は、その都度、実費でお支払いいただきます。 |
| ◇最少催行人員 | 10名 |
| ◇旅程管理 | 添乗員が同行します。(10月18日、ソウル仁川空港まで同行) |
| ◇交流企画 | 本場のパンソリを聴く会 代表:中山一郎大阪芸術大学教授 事務局:(株)マイチケット 山田 |
| ◇旅行企画・実施 | エアーワールド株式会社 大阪市中央区内本町2−214−207号 観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員 |
| ◇問合せ・申込 | 株式会社マイチケット メールは→こちら パンフレットのダウンロード(PDF)は→こちら |