【アリランと無形遺産の宝庫 江原道を歩く】
旌善アリランの名人
金南基と江陵端午祭
2010年6月11日〜14日
これ以上はないという
旌善アリランの唄い手に迎えられ
はるばる海を越えてやってきた聴き手がいる
名人の奥さんの手料理があり
名人とかわす酒がある
金南基先生のご自宅でいただく
奥さんの心づくしの手料理
宴が興に乗り
金南基先生が唄い出せば
これはもう贅沢の極みです。
金南基さん
5年前に初めて山深い江原道の廃坑の街、旌善を訪れたときから私たちの会では「ある人」を探してきました。手元のCD『北と南のアリラン伝説』に収録されたその人の声。どうしてもこの声の主に会いたい。昨秋、三度目の旌善でようやく出会うことができました。
私たちが探し続けたのは金南基先生。今年、私たちは金南基先生のご自宅にお招きいただきます。
金南基さん
旌善アリラン伝授会の技能保有者
江陵の端午祭
ユネスコ世界無形文化遺産指定。
旧暦5月5日となる端午の日の前後に開かれる江陵の端午節句祭は、端午祭礼と官奴仮面劇を中心とした祭りです。会場では今も人々の信仰を集めるシャーマニズム的儀礼が次々と展開されます。
私たちが立ち会う前夜祭と、祭りの第1日目の詳細が気になるところですが、韓国の祭りの習慣に従って直前までプログラムは発表されません。
【画像左】 旌善地図
(地図をクリックすると拡大されます)
本場のパンソリを聴く会
私たちが旅をはじめたのは1994年。
以来、韓国の田舎の祭りを
歩き続けてきました。
金南基さんがはじめの一節を唄い終わると、バトンを受け取るかのように次の唄い手がそれに応じます。そのやり取りが延々と続きます。
このように「旌善アリラン」には日本ではすっかり聞くことのできなくなった生活の歌としての「歌垣」の典型があります。「うた」とは本来、このようなものだったのでありましょう。
金南基さんは道指定の無形文化財の名人ですが、歌うことが大好きな、普通の農家のオジサンです。それが何よりも嬉しいところです。あの飾り気のない淡々としたお声を今年もまた聞くことができます。
中山一郎(「本場のパンソリを聴く会」代表
/大阪芸術大学教授)
*今回の旅ではパンソリを聴く機会はありません
| 日付 | 時間 | プログラム | 宿泊 |
| 6月11日(金) | 午前 |
関空→ソウル |
旌善泊(韓式旅館) |
| 6月12日(土) | 朝 夕 夜 |
◇旌善市場での公演 |
江陵泊(韓式旅館) |
| 6月13日(日) | 終日 | ◇端午節句祭観覧 | 江陵泊(韓式旅館) |
| 6月14日(月) |
|
江陵→ソウル(専用車) |
| ◇旅行代金 | 128,000円(関西空港発着・2人部屋利用の場合) ※成田・中部・札幌・福島など他の空港からの発着はお問い合わせ下さい。 1人部屋利用追加料金14,000円(3泊分) |
| ◇旅行代金の他に 必要な費用 |
(4月1日現在)
※関西空港使用料2,650円、現地空港税2,410円 燃油特別付加運賃1,000円 |
| ◇利用予定航空会社 | アシアナ航空 |
| ◇食事 | なし
※食事の費用は、その都度、実費でお支払いいただきます。 ※6月11日の金南基先生卓での食事代は旅行代金に含みます |
| ◇最少催行人員 | 10名 |
| ◇旅程管理 | 添乗員が同行します。(6月14日、ソウル仁川空港まで同行) |
| ◇交流企画 | 本場のパンソリを聴く会 代表:中山一郎大阪芸術大学教授 事務局:(株)マイチケット 山田 |
| ◇旅行企画・実施 | エアーワールド株式会社 大阪市中央区内本町2−214−207号 観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員 |
| ◇問合せ・申込 | 株式会社マイチケット メールは→こちら |