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 参加する。体験する。考える。「カンボジアこどもの家」

スタディーツアー・ボランティア体験参加者よりの声



カンボジアスタディーツアーレポート
期間:2003年12月13日〜12月19日   B .I.さん
今回、ボランティアというよりカンボジアをこの目で見てみたい、子供たちに会ってみたい
という気持ちだけで、何かするぞ!的な気持ちはあまり持たずに参加しました。
参加者一名だったので、私にとって初一人海外旅行となり、不安感とほんの少しのワクワク感でバンコクへ向かいました。(機内でとなりのおじさんに励まされながら)
バンコクではスタッフの中井さんが迎えに来てくれて、顔を見た時は本当にホッとしました。

バンコクで一泊し、次の日ポイペットへ向かいました。国境付近は、カジノ建設が進み人やバイクにあふれ、ゴミだらけというのが印象でした。

C.C.HOMEは思っていたよりも簡単な造りの建物といった感じでトイレとシャワー室は、できるだけ使用したくないなぁというのが本音でした(すいません!)
ただ、部屋に蚊帳があったことと毎回の食事がおいしかったことは、とてもありがたかったです。
今は乾季で、とにかく土ぼこりがすごく全身ほこりまみれになってしまうのですがその反面あまり暑さや蚊に悩まされることが少なかったので、良い時期に参加できたと思いました。

C.C.HOMEでは、お昼寝が多かった私。ハンモックに揺られ心地よい風に吹かれながらのお昼寝は最高でした。(何も考えず寝られることの幸せ…)
たまに子供たちとサッカーをして遊んだり、夜に算数の勉強を見たりしていました。
夜の勉強会は、出来るようになっていく子供の様子が見ていて楽しかったです。

中井さんに何度か小学校へ連れて行っていただき、授業を子供に混じって聞かせてもらったり休み時間に折り紙やお絵かきをしたり、日本語教室に参加させてもらったりしました。
教室に入ると、人なつっこい瞳が一斉に私に釘付け!うれしいやら恥ずかしいやら…みんな土ぼこりで汚れていてもそんな事はかまわず、元気いっぱいでいる子供たちがめちゃくちゃかわいかったです!

その他やることもあまり思いつかなかったので中井さんから『どこどこ行きますか?』と言われれば、『はい、ついていきます』と
いった感じでした。
市場に行ったり、お茶しに行ったり、お寺に行ったり…
(バナナ&もち入りタピオカはおいしかったなぁ〜)

夜、お酒を少々飲みつつ、星いっぱいの夜空を眺めながら(たま〜に流れ星も見たりして)のおしゃべりも、本当に楽しかったです。
その中で現状問題や援助のあり方、難しさなどの話を聞けたのも貴重でしたし、これからの自分のボランティアに対する関わり方を見直すきっかけにもなりました。
カンボジアに来て、わりと平和的な一部分しか見えていなかった私にとって、そういったお話がカンボジアをより深く感じさせてくれました。

最終日の夜、子供の顔を見ながら『これからも毎日勉強見てあげたいけどなぁ〜』と思いうるうるしそうな自分を抑えながらも、『やっぱり早く日本に帰って、お風呂に入りた〜い』と
思っている自分がいました(苦笑)

治安の悪さにもかかわらず、中井さんのさりげない気配りのお陰で安心して行動できたこと、私のやりたい事を尊重してくれたお陰で
自分も無理せずリラックスして過ごせたこと、本当に感謝してます!

の〜んびり過ごしていたわりには充実感のある日々を送れて本当に良かったです!
そのおかげか、日本でも少しゆとりをもって物事を見れるようになった気がします。
みんなにもまた会いたいのですが、トイレとシャワー室を思うと『またぜひ行きます!』と
言い切れないのが正直なところです…(ごめんなさい!)
今度はぜひ、栗本さんのお話も聞きに行きたいと思います。