期間:2004年8月09日〜8月31日 M.K.さん(神戸市)
この、スタディーツアー・ボランティア体験に参加しようと思ったきっかけはオカさんの講演を聞いた事でした。そして、話を聞くだけでなく、自分で子ども達と接したいと思い、参加させて医ただいました。
今回の3週間の滞在で、私は多くの人と出会い、いろいろなものや人を見て、いろんなことを感じ、学ぶことができました。カンボジアでの生活は、日本では考えられないくらい時間がゆっくり流れていました。その中で、私は子ども達や、カンボジア、日本、そして自分自身としっかり向き合うことができました。
日本から見ると、貧しい生活を送っている人々ですが、とても優しく、笑顔で幸せそうに生活をしていました。カンボジアは今でも、人身売買で子どもが売られたり、国境付近には物乞いをしている子どももいます。物乞いをしている子どもを見て、正直驚いた時もあったし、どうしていいのかわからなかった。このような現状の反面、村の人たちはとっても暖かい、優しい心をもっていました。十分にモノがなくても、幸せそうに、精一杯毎日を生きている村の人たちや、CCHOMEのみんなと接していると、自分がとても小さな人間に思えてきました。
今回、私は自分は何ができるんだろう、子ども達に何を与えてあげられるんだろうと考えていました。途中、自分の無力さが嫌になったこともありました。けれど、精一杯いろんなものと向き合うことはできました。結局、私は何もできなかったのかもしれません。逆に、私がカンボジアや子ども達からいろんなものをもらったと思います。いつも笑顔だった子ども達、めいっぱい遊ぶ子ども達、貧しくても暖かい人々、みんな私に笑顔をくれました。私のことを、友達といってくれた子もいました。この一言で今回の滞在は無駄ではなかったと心から実感することができました。
この3週間のカンボジアでの体験は、私にとって大切なものになりました。ここで、学んだこと、感じたことを、考えて、忘れずに、大切に生きていきたいです。そして、これからも私が日本からできる支援をしていきたいと思います。
また、必ずみんなに会いに行きます★みんな、ありがとう。