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参加する。体験する。考える。「カンボジアこどもの家」
スタディーツアー・ボランティア体験参加者よりの声

滞在期間:2004年12月25日〜12月31日 大阪市 S.A.


  【帰国感想文】
 
 私は、以前から海外でのボランティアに興味があり、偶然インターネットでマイチケットのホームページをみつけたことから参加を決め、申し込みました。
 
 子どもの家に滞在したのは、たった5日間ととても短い期間で、もっと長くいたかったなというのが今の気持ちです。子どもの家での生活は、とても人間らしい生活でした。朝日が昇ったら起き、井戸で洗濯をし、笑顔の子どもたちと遊び、夕日が沈むのを眺め、月を眺め、眠りにつく。そんな中で、自分の心も自然と軽くなっていったような気がします。

 「支援とは何か?」などという課題を持ちスタディーツアーに参加したものの、5日間、私に何ができたわけではなく、私はただただ子どもたちとの交流を楽しんだだけで、その中で子どもたちの純粋さに癒され、支援されたのはむしろ私の方じゃなかったかなとも思います。

 日本に住む私たちは、大量の物に囲まれ便利に暮らしているようでも、心の豊かさに関しては失われてしまっている部分が多いのが実際です。カンボジアの人々は、物がなくても人と人との関わりを大切にしながら心の豊かさを持ちながら、日々笑顔で暮らしています。
 5日間の滞在の中で、日本にもカンボジアにも様々な良い部分、問題点があり、一概にどちらが善いかを判断することなどできないのだ、とひしひしと感じました。日本人の私たちが貧しいと思う人々を表面だけ見て「支援する」などと言うのではなく、お互いの良い部分を交換しつつ、悪い部分を補いあっていく方法を模索していかなければいけないなと感じました。

 ・・・などと、少し難しいことや自分の内面のことを考えたりしつつも、全体としてはとても楽しい5日間でした。
とにかくとにかく、かわいかった子どもたちとはもっと長い間遊んでいたかったという気持ちでいっぱいです。
 この子どもたちがいつまでも元気でこの笑顔でい続けてほしい、こんな子どもたちが地雷の被害にあうような悲劇は決して起きてほしくない!と心から感じました。
 
 これからも、私にできることを考えつづけて行きたいなと思います。
 5日間の間、お世話になったCC HOMEのスタッフの皆さん、お父さんお母さん、洋介さん弥生さんマイチケットの皆さん、すべての方々に感謝しています。洋介さん、弥生さんのお話はとても心に残るものが多く、自分の中で大きな影響を受けました。

 また、いつか子どもの家を訪れたいと思います。
 すべての方々にオークン!