<バリ島初めて体験記>
・PART-1 食事編
去る9月29日〜10月3日に弊社スタッフYがバリ島へ行って来ました。
僭越ではありますがシリーズ(というほどおおげさではないが)で体験記をお届け
いたします。
記念すべき第1回目は食事について。もともと、味にはこだわりのない筆者Yは
なにを食べてもおいしいと感じるのです。そんな私が食べ物のことを書いてもあまり
参考にはならないかもしれまんし、完全に個人的な意見なので、まずはひとことお断り
申し上げます。
バリ島に行くのは初めてで、しかもアジアへはほとんど行ったことがなく、バリいき
のお客様を多数手配させて頂いているにもかかわらず自らは初体験と、内心ドキドキ・
ワクワクでした。
行きの機内食は非常に美味で、特にあのおだしのしみこんだ、しいたけの味が
忘れられない!同行したのは名古屋のこれまた同業者で、彼女いわく
「あたりまえやん。名古屋で作ってるんやから」のひとことにあっさり納得。
それにしてもおいしかった。
飛行機もイヤホーンが壊れていたがその他は快適でした。(イヤホーンが壊れて
いても快適と言ってしまうなんて私ってなんて寛大なんでしょう)
無事バリ島に到着。出発前にインドネシア料理について知っていることといえば、
ナシゴレンだけ。昨今は多国籍料理店があちこちにあり、インドネシア料理も手軽に
食することができるようになったためご存知の方も多いはず。
ナシゴレンとはインドネシア風チャーハンのことです。もともと旅行に行けばそこの
土地の食べ物を食べるタイプの筆者は今回もその気まんまんでした。
ナシゴレンとミーゴレン(インドネシア風やきそば)ばかり食べておりました。
この二品はまったくからくありません。全般的にインドネシア料理は香辛料をよく
用いるので、他のアジアの料理と同じく辛いものが多くあります。
しかし、オリジナルの味は、うひゃーととびあがるほどの辛さではない料理も
たくさんあるので、「私は辛いものがダメなの〜」という方も大丈夫です。
かくいう筆者も少しならよいが、あまり辛すぎるのは苦手なので全く問題なし。
また逆に辛ーいのがお好きな方は、辛ーいソースを大量にかけたりして調節したり、
もともと辛ーい香辛料をたっぷりと使った料理が豊富にありますので、食事で二の足
をふんでしまうあなた! 次はチャレンジしてみませんか?
サテ(串焼き)やガドガド(温野菜サラダ)、ナシチャンプルー(白いごはんの
まわりにいろいろなおかずがのった定食)も頂きました。サテは鳥・豚・牛などの
肉の他、シーフードもあります。
あ、そうそう、インドネシアはイスラム教の国なのになんで豚肉?と思われた方。
バリ島以外はそのとおりイスラム教の方が大半ですが、バリ島ではヒンズー教が信仰
されているので、豚肉はOKなのです。しかし同じヒンズー教徒でも僧侶は牛肉は
食べてはいけないそうです。私は僧侶にはなれん。
この他、フルーツも豊富。果実の王様ドリアン(筆者は未体験。次こそは!
でも今は日本でも売ってますね)、マンゴー、マンゴスティン、ランブータン、
またスネークフルーツと呼ばれるサラックなどなど。このサラックはコリコリと
した歯触りで、味はというと、甘くもなく辛くもない。 水気がない。
こんなこというとおいしくないように聞こえますが、いってみれば珍味ですね。
なぜスネークフルーツというかというと、表面がへびの皮のように見えるから
だとか。ジュースもあります。ジュースは味付けがしてあるせいかおいしかった。
あと飲み物でいうと、トロピカルフルーツが豊富なので、ジュース・カクテル類
は充実しています。
しかし、筆者はジンバランコーヒーなるコーヒーにチャレンジ。
どんなコーヒーかいなと思っていたら、大量にお酒が入っていたのです!
食後に暖かい飲み物が飲みたいと思い注文したのですが、まず、グラスに入って
でてきたので「冷たいんかい」と第一声。しかし実体はあったかかった。
そしてひとくちのむと、お口いっぱいにひろがるアルコール!なんのお酒かは
わからなかったのですが(聞いとけばよかった)とにかく強くて全部のめませんで
した。だってお酒弱いんですもの・・・
そんなこんなのインドネシア食体験記ですが、やっぱり、筆者の一番のお気にいり
はミーゴレンでした。やきそばは永遠のメニューです!(筆者にとっては)
第一回目はこのへんで。ご意見・ご感想等どしどしお寄せ下さい。
前回に続きましてバリ島体験記の第2回目です。さっそくご感想など
お寄せ頂き筆者Yは感激しております。引き続きお待ちしておりますので
どしどしお寄せ下さい。
さて今回はホテル編です。これまで「リゾートなんて、けっ!」と
いうタイプの筆者は、旅におけるホテルは寝るだけのところという
概念をもっており、ホテルにお金をかけるなんざ無駄と思っておりました。
ところが昨年初めてリゾートというところへ行きまして(モルディヴという
それはそれは美しいところです。リクエストがもしあればその体験記なぞ
もご披露させて頂きます)ボーと時間を過ごすリゾートライフに目覚めて
しまったのです。滞在型のリゾートライフでのホテルの重要性はいうまでも
ございません。まさしくホテルは自分の家となります。どのように時間を
過ごすかはホテルによって左右されるといっても過言ではありません。
今回筆者が宿泊したのは最近大阪いや日本に初進出をはたしたRホテルです。
世界に名をはせる由緒正しい高級ホテルでございます。
そもそもバリ島にはホテルが立ち並ぶ地区がいくつかあります。
主だったものをあげると・・・
・ヌサドゥア インドネシア政府が計画して作ったリゾート地区。
区切られた地区があり、一定の区域内には現地の
方は従業員を除き入ることができません。
・クタ・レギャン 空港から最も近いホテルが立ち並ぶ地区。手頃
なホテルが比較的多く、現地の方々の生活も
垣間みることのできる活気あふれる地区。
・サヌール リピーター向け。高級別荘地といわれる。
・ジンバラン 一流ホテルが立ち並ぶヨーロッパ人好みの高級リゾート。
でも近くにはもちろん民家もありますし、公共ビーチも
あります。
筆者の泊まったホテルはなんと「一流ホテルが立ち並ぶ」ジンバラン地区
にあったのです!Rホテルはその地区のなかでもかなり奥まったところに位置し、
空港からホテルへの送迎を予め手配せず現地でタクシーなぞ拾って行っていたとしたら、
「どこつれていくんやろう。どっか売りとばされるんちゃうか」と思ってしまう
ほど、なにもない荒れ地を横に見ながらえんえんと車はひた走るのです。
そんな怪しい道のりを行くこと空港から約15分〜20分、目の前にはどーんと
それはそれはゴージャスなエントランスのホテルが現れるのです。
リゾートに限らず、ホテルにはいろいろな設備が整っております。
Rホテルで特筆すべきは、海及び空港をまのあたりにできるレストラン、
22時まで開いているスパ・サウナ、充実した、しかし決して高くはない
ショップ、全室の80%の部屋がオーシャンビューの造り、周りにはなにも
ないイコール静かなロケーション、そしてお子様連れにうれしいキッズルーム。
ナイター完備のテニスコートにパターゴルフコース。
フライトの関係上、チェックアウト時刻は18時。空港への送迎の
おでむかえが23時半。さあ、それまでの時間どうすごそうということに
なり、同行者が少し体調を崩したので、ホテルから離れるのはやめようと
いうことになり、スパで過ごすことに。チェックアウトしてからまず
ホテルのレストランで夕食。ホテルのレストランは、イタリアンあり、
インドネシアンあり、シーフードレストランあり。バーも複数あります。
ゆーっくり夕食をとったあといざスパへ。ここのスパはいわゆる
日本の温泉とはことなり、サウナとシャワー、他にはエステのできる
別室(オープンエアーです。気持ちよさそ〜)があります。私たちは
サウナに行きました。このサウナは温度が約50度と筆者がいつも入って
いるサウナよりかなり低温だったので、長くはいっていることができました。
同行者は熱をだしていたので、「これくらいの温度やったら長くおられる
からええわ。汗だして熱さげるで〜」とかなりの荒療治を試みみごと成功。
サウナのあとはバーでゆっくりリラックス。たいへん大きなクッション
のおいてある一角がバーの中にあり、足を投げ出すことができるのです。
4席しかないところなんとか席を確保。体調の悪い同行者もゆっくり
休むことができました。筆者はこのクッションのことを勝手に「王様椅子」
と呼んでいた。
そうこうしているうちにお迎えの時間。町に出ていって帰ってきていたら
かえってばたばたしてたねなんていいながら、バリ島最後の夜はリゾートライフ
にふさわしいダラダラ・ボケーと過ぎていったのでした。
さて次回はホテルを抜け出してまる1日かけて行ったウブドゥなどの
町について。乞うご期待!
ご好評頂きました(?)バリ島体験記の最終回。今回はホテルをとびだして
1日バリ島の町を訪ねるオプショナルツアー編です。
ひとくちにバリ島ともうしましても、リゾートとはちがう顔をもっております。
リゾート地も含め、今も現地の方々が昔ながらのくらしを続けておられます。
なかでもウブドゥは観光客にも昨今は有名になりました。
筆者が参加したのはウブドゥ1日ツアーというものでした。ウブドゥの他
2つほど町をまわるもので、私が今回参加したツアーでは追加金なしで
バロンダンスを見せるセンターに立ち寄ってくれるというお得なものでした。
バロンダンスというのはバリ島に伝わる伝統芸能で、バリ島の古い物語の
踊りです。バリ島の人々は、人の心の中にはよい魂と悪い魂がいつも
同時に存在していると信じており、善悪両者は決着のつかないまま生き残る
という内容です。つまり、この世には善悪が永久に存在するということです。
バリ島の人々は善悪に限らずものごと全てにおいて二極的に考えるそうです。
よい・悪い、高い・低い、うまい・まずい、などなど。
ダンス自体は実に様々な登場人物がいれかわりたちかわりでてきます。
扮装もカラフルでユニークで。おみやげものとしてバロンの壁掛けなども
人気があるようです。
バロンダンスを見たあと、金銀細工で有名なチュルク、木彫りで有名な
マスという二ヶ所に立ち寄りました。双方の町ともずらーっとおみやげもの
やさんが並んでおり、町に行ったというよりはおみやげものやさんに行った
という印象でした。筆者個人的に金銀には興味がないので、金銀屋さんは
ぐるっと店をひとまわりしただけで、木彫り屋さんではいくつか買い物を
しました。ここで買い物のワンポイントアドバイス。ついている値札は
ついているだけ。もちろんついてないものもあります。買い物をする
場合は必ず交渉しましょう。最初の値札の金額はいったいなんやねん
というくらいになります。但し、交渉が成立したら必ず買いましょう。
次に本日のメインイベントウブドゥの町へ。まずは緑の段々畑が美しい
写真スポットへ。それはそれは美しいライステラス(段々畑)が続きます。
バリ島は気候が温暖なため、二毛作(1年にお米ともうひとつ別の作物を作る)
がさかんだそうです。
美しいライステラスと共に、物売りさんのすさまじい攻撃も。車に
もう乗っているのに膝の上に商品をのせて「10ドル!10ドル!」
ちゃんといらんって言うてんのに。あのパワーには参った。
そしてライステラスの見えるのどかなレストランでミーゴレンを
頂き、いざモンキーフォレストへ。つまりお猿の公園です。
野生の猿がいるのですが、入り口でえさ(バナナ)を売っており
あげてもよいのです。どこやらの猿と違ってみんなおとなしくて
かわいい!ある猿などは私の膝にのっかってきてめがねをえさと
まちがえてひっぱるひっぱる。おかげで周りに人だかりができちゃって
写真バチバチとられてちょっとスター気分。えへ。バリ島にはこうした
お猿の公園が3つほどあるとか。お猿が多いバリ島。
かわいいお猿と戯れたあとはネカ美術館という美術館へ。
そもそもウブドゥという町は芸術の町と言われており、いろんな芸術家が
いらっしゃいます。
ネカ美術館はステジャ・ネカという一教師がが収集したコレクションを
展示しており、バリ人のみならず様々な国の、バリに魅せられた人々の
絵画や写真等を多数そろえてあります。美術館好きの筆者は本当は
もっとゆっくり見たかったんだけれど、ガイドさんが待っているので
結構駆け足で見たのですが、それでも1時間かかりました。思ったより
でかかった。西洋絵画とはまったく違うもので、たいへんおもしろ
かったです。ウブドゥにはこの他にもいくつか美術館があります。
今度言った時は他のところを見てみたい。
美術館を終えて次はいよいよフリータイム。今回のツアーに参加
したのはなんと私一人。ガイドさんに「市場でのフリータイムは
いらないから、美術館にもっといさせて」とお願いしたのですが
それはダメと言われ、ま、しゃーないと市場を1時間ぶらぶら
しました。思っていたよりも結構おもしろくて、確かにお店の
人の押しは強いけど、交渉が成立しなければ別に買うことはないと
こちらもむこうも割り切っているので、一方的に10ドル!とか
叫ばれるよりは私は楽だった。さすがにスーパーに売っていないような
しろものもたくさんあり、見ているだけでも楽しいのです。筆者は
香辛料や絵はがきなどをいくつか購入しました。
あ、フリータイムの前に以前の王様の宮殿あとに行きました。
これはウブドゥの中心にあって、最後の王様が実際に住んでいた
んだそうです。王様には33人(32やったか?)の奥様がいたそうで、
宮殿から前の道路をひがないちにちながめては、美しい女人を見つけると
「あれ、お妃に」といっては奥様を増やしていったそうです。誰ですか、
うらやましいなんて言ってるのは!
そんなこんなでアッというまに1日はすぎていきました。約9時間の
1日ツアーしめて40ドル也。筆者は満足しました。
まだまだ他にも書きたいことがいっぱいあるのですが、今回はひとまず
これにて終了させて頂きます。ご静聴(?)ありがとうございました。